2014年2月8日土曜日

2013年度 日本社会福祉学会関東地域部会研究大会

2013年度 日本社会福祉学会
関東地域部会研究大会

日本社会福祉学会の関東地域部会で毎年開催する研究大会の案内です。
今回は日本社会事業大学で開催します。私は実行委員長として東奔西走。
当日は午後のシンポジウムで,シンポジストとしても登壇します。

都心から約1時間弱とやや距離はありますが,参加費無料ですので,多くの
方のご参加をお待ちしています。

詳しくは,大会ページからもご覧になれます。
 → こちらをクリック


日時:2014年3月1日(土) 9:30~17:30
場所:日本社会事業大学清瀬キャンパス
    
<アクセス>
西武池袋線清瀬駅南口よりバス約10分
「社会事業大学前」下車徒歩1分
詳細はこちら

【大会テーマ】
社会福祉学からの『発信力』(2)
―社会にインパクトを与える社会福祉学研究とその方法論―

社会福祉学が発信力を強めるために何をすべきか,社会に何
を求められているのか。その方法論に焦点を当てて検討します。

【プログラム】
9:30-11:30 一般演題
・研究報告,萌芽的研究報告,実践報告

12:30-13:15 記念講演
・小原眞知子(東海大学)
 「要介護高齢者の退院援助に有効なアセスメント法の開発とその活用
  ―社会にインパクトを与える研究方法論の視点から―」

13:30-17:00 大会シンポジウム
<テーマ>
 社会福祉学からの『発信力』
 ―社会にインパクトを与える社会福祉学研究とその方法論―

<シンポジスト>
・大島巌(日本社会事業大学)
  「シンポジウムの趣旨・位置づけ・枠組みについて」
・荒井浩道(駒澤大学)
  「東日本大震災と社会福祉学研究の課題,その研究方法」
・後藤広史(日本大学)
  「ホームレス状態からの「脱却」に向けた支援に関する研究とその研究方法」
・副田あけみ(関東学院大学)
  「高齢者虐待にどう向き合うか―M-D&Dを用いた実践モデル開発研究」
・贄川信幸(日本社会事業大学)
  「地域移行・就労移行に向けた効果的支援モデル構築のための評価研究方法」

<指定発言者>
・森田明美(東洋大学) ほか

<コーディネータ>
・嶋田英行(文京学院大学)
・山田知子(放送大学)

17:00-17:30 総会・関東部会研究大会奨励賞授与式

17:30 閉会

18:00-20:00 懇親会
・参加費:2,000円



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